月曜からストレスフリーでTypeScriptのコーディングするためのメモ

TypeScriptコンパイラー TSCのインストール

グローバルインストール

npm install -g typescript

プロジェクトごとのインストール

npm install --save-dev typescript

確認

tsc --version

mkdir HelloWorld
cd HelloWorld
code .

テストソースを用意
tscコマンドで.tsを.jsにトランスパイル (helloworld.jsが生成される)
```
 tsc helloworld.ts
```
- コンパイルがソース -> バイナリに対して、トランスパイルはA言語 -> B言語への変換を指すらしい
実行 ※ただのJS実行
```
 node helloworld.js
```

⌘K⌘Iでも出せる

⇧⌘Spaceでも出せる

VSCodeにはTypeScriptのフォーマッターが組み込まれている
typescript.format.enableでフォーマッターの有効・無効を切替える (defaultでtrue)
- フォーマットの細かい設定はtypescript.format.*
- 設定値については↓で確認

F2

以前はTSLintが推奨されていたが、TSLintはdeprecatedになって、現在はESLintを使ったほうがいいとのこと Migrate from TSLint to ESLint

コマンドでインストールと設定ファイルを作成
- eslint.config.jsがプロジェクトルートに生成される（最近設定ファイル名が変わったみたい）
```
 npm init @eslint/config
```
package.jsonを編集
- このままでESLintを実行すると以下のエラーが出た shell SyntaxError: Cannot use import statement outside a module
- メッセージに出ている通り、"type": "module"を設定する (node:46256) Warning: To load an ES module, set "type": "module" in the package.json or use the .mjs extension.

    {
    "name": "ts-practice",
    "version": "1.0.0",
    "description": "",
    "type": "module",
    ...
    }

ESLintの拡張をインストール
最近ESLintの設定ファイル名がeslint.config.jsになったせいで、公式リリース版では動かなった。プレリリース版をインストールしたら正常に動作した
正常に動作していればソース上で指摘される。「問題」からも確認可能